希少性と高貴さから紫水晶を用いた数珠は古来より多くの方から愛好されています。
その紫水晶を色の濃さを区別して並べて、本水晶へと連なるようにグラデーション仕立てにしました。
深みのある紫から、透明な本水晶へ色彩がつながる様は、とてもエレガントな印象を与えます。
淡い紫の正絹の房と相まって、女性の手元を美しく引き立ててくれるお数珠です。
親珠には、善光寺の御本尊である一光三尊阿弥陀如来様のお姿が彫られています。
京都の念珠づくりの老舗「安田念珠店」謹製です。
玉の大きさ:約7㎜
桐箱入